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読書

「読書について」ショーペンハウアー

本を読んではいけない理由1 『本を読むことは誰かの体験を追体験しているにすぎない』これが彼の意見です。誰かの経験、体験したことをまとめたのが本です。なので、たしかに本を読むことは追体験しているにすぎません。自分で考えて読んでいるつもりでも、実はそうではないと言うことを言っているのかもしれません。 本を読んではいけない理由2 『賢者は知識を体系化できるが、そうでないものはできない。』 これには解説が必要です。彼は賢い人とは自分の嗜好を体系化できているものであるの考えています。なので、賢者の場合はどんなにたくさん本を
読書

バートランド・ラッセル「幸福論」【幸せになる方法】

今回は、Bertrand RussellのThe Conquest of Happinessです。日本語にするとバートランド•ラッセルの『幸福論』です。いかにして人は幸福になれるかという哲学の本です。『Conquest』というのは日本語で『獲得』という意味があり、彼の中では幸福は降ってくるものではなく、自身の努力で掴み取るものであると捉えています。
お金の勉強

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」山崎 元

今回はお金についての本です。この本は「お金について詳しくわからない。。。」という方に向けて書かれた本です。投資、保険、年金など不安が付きまとうモノについて詳しく書いてあります。ではお金の教訓を私なりにまとめて共有したいと思います。また、今話題のつみたてnisa
英語

「英語日記BOY」新井リオ   

この本でも何度も言われているのですが、一番大事なのは「英語◯◯」です。つまり、自分が英語を使って何をすることができるのかです。
読書

『華氏451度』レイ・ブラッドベリ

今回紹介するのは、レイ•ブラッドベリの『華氏451度』です。この本は60年以上前に書かれた本ですが、かなり今の現実に近くて鳥肌が立ちました。この本はNHKの「100分de名著」という名著を100分で説明する番組で紹介されていてかなり面白うそうだったので購入しました。
読書

「砂の女」阿部公房さん

阿部公房さんの書いた「砂の女」のレビューです。内容は、ある中学教師が趣味である昆虫採集のため砂丘に行きます。そこで、宿泊して虫取りに集中しようとする主人公。1泊するために村人に案内された家が深い穴の中にある1軒の家。そこには、未亡人の女性が住んでいます。男は町の者に案内され梯子でその穴に入ります。そこで男はお世話になるのですが次の日帰ろうとすると、くるときにあったはずの梯子がない。そうです、男は穴から出られなくなってしまいました。
読書

「日本人は論理的でなくていい」山本 尚さん 

山本 尚さんの「日本人は論理的でなくていい」のレビューです。日本人の感覚と欧米人の感覚の違いを知るのに最高の本となっています。
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