今回は、Kindle Paperwhiteという電子書籍リーダーを1か月使った感想をレビューしたいと思います。
率直な感想
結論から言うと、「最高です」。
Kindle Unlimitedと併用
私は購入と同時に、kindle unlimitedというサービスに加入しました。
このサービスは月額980円で200万冊以上の本が無料で楽しめるものです。
このサービスと併用することで私の読書のスピードがかなり向上しました。
買う手間が減り、配達を待つ必要もないので1か月で16冊も読むことができました!
読書好きには、たまらないです。
特徴
サイズ感はこのようになります。だいたい手のひらサイズです。
8ギガ広告付き→13,980円 32ギガ広告付き→15,980円 広告なしだと2000円プラスです。
私の場合はコスパ重視で8ギガ広告ありモデルをメルカリで購入しました。
このモデルの大きな特徴は防水機能です。なのでお風呂の中で読むことが可能です。
そして、何よりも最大の特徴はe-inkというものを採用しているので、本当に紙の本を読んでいるような感覚で本を読むことができます。
また、スマホやタブレット端末は画面を後ろからブルーライトで照らしているため、ブルーライトが直接目に当たり、目が疲れやすくなりますが、Kindle PaperWhiteは横から照らしているため直接目に当たらず、目が疲れにくい作りになっています。
1か月使った感想としても同感です。紙の本を読んでいるのと同じ感覚です。
メリット
少し安く本を買うことができる
電子書籍は紙の本より10パーセントほど安く購入することができます。売ることはできませんが、これは利点だと思います。
何千冊も持ち運べる
Kindle PaperWhiteは8ギガ、32ギガとあります。漫画を読むなら32ギガをお勧めしますが、そうでないなら8ギガで十分です。
出張先や旅先で本は荷物になりますが、Kindle PaperWhiteなら端末1つで十分に読書ができます!
Kindle Unlimitedと併用で最強
月額980円のこのサービスを使うことで200万冊以上の本が読み放題になります。
1度に10冊までしか端末に入れることができませんが、不自由なく利用することができています。
家から出ずに、またソファーから立つことなく読書に没頭することができます。
3冊以上読めば980円の元を取ることができますね! 余裕だと思います。
辞書機能
この電子書籍には辞書機能がついていて、わからない言葉を選択すると意味を表示してくれます。これはかなり便利ですね。1つの端末ですべてが完結します。
読書しかできない
タブレットでもKindleを読むことはできますが、Kindle PaperWhiteでは「読書しかできません」。
つまり集中して読書に没頭することができます。
検索をすることもできませんし、通知がくることもありません。
読書好きにはたまらない機能ですね。
充電が長持ちする
スマホやタブレットに比べて充電の持ちがかなり長いです。
充電満タンの状態から使って1週間は全然持ちます。
ただ1つ注意点があって本をダウンロードしたら機内モードにしましょう。
ネットが繋がっていると充電の減りが早いように感じました。
デメリット
紙の本が好きな人もいる
この電子書籍リーダーは不自由なく読むことができますが、「いまどこを読んでいるか」を知るには端末下部にあるページ番号を見るだけになります。
紙の本だと本の序盤なのか、中間なのか、終盤なのか感覚でわかりますよね。この感覚が好きな人は電子書籍に最初は慣れないかもしれません。
私も最初は慣れませんでしたが、今では全然気になりません。
読みたい本がない場合もある
KindleにもKindle Unlimitedにもない書籍があります。
このようなときは、自分で書店で探すことになると思います。しかし、これも稀なのでそこまで気にしなくてもいいと思います。
動作がほんの少しだけ遅い
あまり気になりませんが、スマホなどに比べるとページ切り替えが少し遅いです。
私は気になりませんが、気になる方は気になるかもしれません。
1度、YouTubeでどんな感じか見てから購入を検討することをお勧めします。
まとめ
私はKindle PaperWhiteを購入してから1か月ほど経ちますが「かなり満足」です。
今までは、隙間時間をYouTubeやSNSで潰していたのを今では読書で有意義な時間を過ごせるようになりました。
購入を検討している方はメルカリがおススメ出来ます。中古ですが、電子書籍が合わずに出品している方が多いように感じます。
なのでほぼ新品で値下げされている物が多いと思います。
私もメルカリで安く手に入れることができました!
一緒に楽しい読書ライフを送りましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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