【体験レビュー】英語学習の考え方がガラッと変わる!読んでよかったおすすめ本5選

英語
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英語の勉強、頑張ってるのになかなか伸びない…そんな経験ありませんか?

単語も覚えてるし、リスニングもやってる。けど、なんだか手応えがない。モチベも下がり気味…。

そんなときこそ見直したいのが、「英語学習に対する考え方」です。

今回は、僕自身が実際に読んで「これは自分の学習を変えてくれた!」と感じた本を5冊ご紹介します。

英語学習って、勉強法より“考え方”が9割かもしれない——そんなことを教えてくれた名著たちです。

特に「英語日記」はすぐに実践できるおすすめの方法です!


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英語学習の考え方を変えてくれた本5選【レビュー付き】

1. 『英語日記BOY』新井リオ

これはまさに、英語アウトプットの入り口に立たせてくれる一冊!

著者の新井リオさんは、独学で英語を習得したイラストレーター。

彼が編み出した学習法が「英語で日記を書く」という方法。

「英語が話せるようになりたいなら、とにかく自分のことを英語で言えるようになろうよ」っていう超シンプルな発想なんです。

ポイントは“毎日”&“完璧を求めないこと。たとえば、「今日は雨だった」だけでもOK!

僕もこの本を読んだ翌日から、スマホのメモ帳に毎晩2〜3行の英語日記をつけはじめました。

続けていくうちに、「英語を自分の言葉で使う感覚」がちょっとずつ身についてきたんですよね。

こんな人におすすめ:

  • スピーキングに苦手意識がある人
  • アウトプットの練習をしたいけど何から始めたらいいかわからない人
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2. 『世界一わかりやすい 英語の勉強法』関正生

英語を“どうやって”学ぶべきか迷っている人にドンピシャ!

スタディサプリでおなじみ、関先生の本

とにかくわかりやすくて、納得感がすごいです。

印象的だったのは、「英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく伸ばすことの重要性」。

僕はずっと文法中心の勉強ばかりしてたので、「そりゃ話せるようにならないわけだ」と反省しました。

この本を読んでからは、毎日の中にリスニングや音読の時間を組み込むようにして、学習にメリハリが出ました。

こんな人におすすめ:

  • 英語を何年も勉強してるけど伸び悩んでる人
  • 目的に合った学習法を知りたい人
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3. 『英語は「インド式」で学べ!』青木ゆか

完璧じゃなくてOK!“伝える英語”が身につく一冊。

インド人って、文法が多少崩れてても堂々と英語を話してますよね?

この本はそのインド式マインドを学べる本なんです。

「間違えたっていい、通じればOK!」という考え方は、日本人にとって革命的。

僕も「正しい英語を話さなきゃ…」といつもビビってましたが、この本を読んでからは“伝えようとする姿勢”が一番大事なんだって思えるようになりました。

オンライン英会話でも少しずつ積極的に話せるようになったのは、この本のおかげです。

こんな人におすすめ:

  • 英会話に自信がない人
  • 完璧主義で英語が口から出てこない人

4. 『英語独習法』今井むつみ

理屈派・納得重視タイプにはこれ!脳科学ベースの学習法

この本は、ちょっと学術的。でもその分「英語ってこうやって身につくんだ!」って深く理解できるんです。

たとえば、単語の覚え方。意味を日本語訳で覚えるんじゃなくて、「イメージ」や「文脈」の中で覚えることが大切って書かれていて、すごく腑に落ちました。

僕はこれを機に、単語帳だけじゃなく洋書や英語のニュース記事を読むようにして、「文脈で語彙を覚える」スタイルに切り替えました。

こんな人におすすめ:

  • 単語が覚えられないと悩んでいる人
  • 英語の知識を“使える力”に変えたい人
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5. 『やりなおし英語塾』鳥飼玖美子

挫折経験がある人こそ、もう一度読みたい

この本は、英語学習に苦手意識がある人や、何度も挫折してきた人への“再スタート本”です。

「日本の英語教育がどうしてこうなったのか」「なぜ多くの人が英語を話せないのか」——背景から丁寧に書かれていて、なんだかホッとします。

何より「やり直しに遅すぎることはない」というメッセージが沁みます。

この本を読んでから、僕自身「またやってみよう」と前向きになれました。

こんな人におすすめ:

  • 英語にトラウマがある人
  • もう一度ちゃんとやり直したい人


本を読んで、どう変わった?英語学習の“考え方”のビフォーアフター

読書前と後で、正直、僕の中で一番変わったのは「完璧じゃなくていいんだ」っていう気づきでした。

これまで、「正しく話さなきゃ」「文法ミスはNG」と思っていたけど、それが自分の英語を止めていたんだなって実感。

そこからは、少しずつでもアウトプットすること、自分の言葉で英語を使うことを意識するようになりました。

他にも、「学び方の順番」や「スキルのバランス」「習慣化の工夫」など、具体的に学習スタイルが変わったのを感じます。

たとえばこんな変化がありました:

  • 毎日2〜3行の英語日記を書くように
  • 通勤中に英語ニュースを聞く習慣ができた
  • 単語帳ではなく実際の文章で語彙を覚えるように

まとめ:考え方が変われば、英語の伸び方も変わる!

英語学習って、テクニックや教材選びも大事だけど、「どんな気持ちで、どう取り組むか」がすごく大事。

今回紹介した5冊は、どれもその“考え方の土台”を作ってくれた本たちです。

「最近ちょっと伸び悩んでるかも…」という人には、ぜひ読んでみてほしいです。

読むだけで、英語学習に対する姿勢が変わり、きっと行動にも変化が出てくるはずですよ!


【本記事で紹介した書籍まとめ】

  1. 『英語日記BOY』新井リオ
  2. 『世界一わかりやすい 英語の勉強法』関正生
  3. 『英語は「インド式」で学べ!』青木ゆか
  4. 『英語独習法』今井むつみ
  5. 『やりなおし英語塾』鳥飼玖美子

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