ディズニー英語システム(DWE)教材の内容と特徴をわかりやすく紹介

英語
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ディズニー英語システムを導入して半年が経過しました。

子どもが2歳半、1歳とまだ小さくまだ使っていないものもありますが、現時点でいいな!と思っているものを紹介していきます!!

やはりDWEは高額なので迷っている方もいると思いますが是非参考になればなと思います!

ちなみにですが、金額は子供が何人いても変わりません

教材は100万円程度ですが、うちは2人子どもがいるので1人50円という感じです。

では見ていきましょう!!

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Blu-ray再生機器

これにはかなり助けられています。これは教材というよりは特典で無料で貰ったものです。

この機械のすごいところは2つです。

まず、ディズニー英語システム以外のBlu-rayディスクも再生できること。家にはBlu-ray再生機器がなく困っていたのですが試しにBlu-rayディスクを入れてみると普通に再生されました。これがあれば長旅でも車内で使えます

2つ目は写真の右にあるミッキーマウスのボタンを3秒長押しするとボタン操作がロックされ、子どもが触っても操作できなくなる点です。子どもはとにかくボタンを押したがる笑

料理、大事な作業中にディズニー英語を、見てて欲しいな!というときには必須の機能です。

Sing along 

この教材は忙しいとき、手が離せないときに使える教材です。

歌の教材なのですが、内容がかなり良いです。歌で英語を覚えることができるというのが売りです。

まさにその通りで頭に残ります。私の妻は英語に関しては全くの初心者なのですが、妻も頭にリズムとフレーズが残ると言っていました。

意味はわからないけど、頭にフレーズが残って動画で意味を何となく把握するというのは日本語の習得とほぼ同じですよね!

もしかしたら保護者の皆さんも英語に耳が慣れるかもしれません!

Play along 

この教材は遊び、動きを通して英語を学ぶというものです。もう少し言い方を変えると英語を通して遊ぶものになっています。

これは英語教育において1番大事と言っても過言ではない要素です。そしてこれは幼少期にしかできません。

言語習得で大事なのはテレビを見て学ぶといった1方向的なものではなく、双方のコミュニケーションである必要があります

これは大学時代に読んだ論文にも書いてありました。

なので、大人が一緒に子どもと英語を使って遊ぶことで定着につながります。

そして何より子どもが楽しく英語を学ぶことができます。

これは言語習得で大事な要素の1つであるモチベーションにもつながります

ディズニー英語システムではディスクの他にたくさんのおもちゃが教材としてあります。ぜひ時間があるときに活用して見てください!

Picture book

これはタッチペンで本に載っているモノをタッチすると英語で発音してくれるというものです。

本なのでペンなしでも楽しむこともできます。

ペンを使う練習にもなるし、自分で知りたい単語を選ぶことができるので自主性にもつながる教材といえます。

なんとこの本は1,000語も収録されています!

慣れてくると1人で取り組んだり、時間があれば一緒にできたりと使い方は様々です。

あまり子どもにテレビをずっと見せたくない!というときはこの教材の出番ですね。

Talk along カード

カードを読み込ませて英語の音声を聞く教材になります。

この教材のいいところは親も一緒にできるところです!

そして何と言ってもカードの枚数がすごい量あります笑

けー
けー

とんでもない数ですね笑

小学校に上がる前にこんな語彙力があればすごいですよね笑

そして、ただ単語を読むだけではなく他のイメージと共に理解できるように動物の鳴き声なども収録されており耳と頭を使って英語を理解できる教材になっています。

本当によくできてるなーと思います。

小学校入学後に学校で学ぶことあるのかな?と思ってしまいます笑

慣れれば子ども1人でもできるます!まずは一緒にやって見てください。

まとめ

以上が私がお勧めするディズニー英語の使い方です!

よく使い方がわからない!という人は参考にしてください。

親も一緒にやると効果は大きいです。そして映像を見るだけではなく体を動かすことも大事なので色々な教材を使うようにしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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