人生が変わるスティーブ・ジョブズの格言で英語学習 名言20選を解説!文法も解説

英語
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今回はAppleの創業者で世界を大きく変えたスティーブ・ジョブズの英語の格言を通して英語を学べる記事を書きました。楽しく英語を学びたい人はぜひ読んでください!

格言がたくさん詰まったスピーチの動画もぜひご覧ください↓

1. “Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do.”

   – あなたの仕事は人生の大部分を占めるものです。本当に満足するためには、素晴らしい仕事だと信じることをすることが唯一の方法です。そして素晴らしい仕事をする唯一の方法は、あなたが愛することをすることです。

◎be satisfied with A 「〜Aに満足する」

I’m satisfied with my school life.

–私は学校生活に満足している。

What 先行詞を含む関係代名詞→解釈は「こと、もの」

2. “The people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do.”

   – 世界を変えられると信じるほどクレイジーな人々が、実際に世界を変えるのです。

◎enough は形容詞、副詞を後ろから詳しくします。

one は人を指すことがあります。今回はonesとなっているのでpeople を指しています。

3. “Stay hungry, stay foolish.”

   – 常に飢え、常に愚かであれ。

4. “Innovation distinguishes between a leader and a follower.”

   – イノベーションはリーダーとフォロワーを区別する。

5. “Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.”

   – あなたが死ぬことを覚えておくことは、失うものがあると考える罠を避けるための最良の方法です。

◎今回は動名詞rememberingからdieまでが主語になっています。

6. “Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.”

   – あなたの時間は限られているので、他人の人生を生きることで無駄にしてはいけません。

◎〈waste A doing〉Aを〜することで無駄にする

今回はitはyour timeを指しています。

7. “Have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.”

   – 心と直感に従う勇気を持ちなさい。それらは不思議なことに、あなたが本当に望むものを既に知っています。

◎courage(勇気)の後ろの不定詞の用法はわかりますか??

後ろからcourage を修飾する形容使用法です!

8. “Quality is more important than quantity. One home run is much better than two doubles.”

   – 質は量よりも重要です。1回のホームランは、2回の二塁打よりもはるかに良い。

◎比較級を強調する場合はveryではなくmuchが使われます。

9. “I’m convinced that about half of what separates the successful entrepreneurs from the non-successful ones is pure perseverance.”

   – 成功した起業家と成功しなかった起業家を分ける要因の半分は純粋な忍耐力だと確信しています。

◎〈be convinced that 〉〜と確信している

10. “Details matter, it’s worth waiting to get it right.”

    – 細部は重要です。それを正しくするために待つ価値があります。

◎〈matter〉は自動詞で「大事である、重要である」という意味になります。

11. “I want to put a ding in the universe.”

    – 私は宇宙に爪痕を残したい。

12. “We’re here to put a dent in the universe. Otherwise why else even be here?”

    – 私たちは宇宙に爪痕を残すためにここにいます。そうでなければ、なぜここにいるのですか?

◎〈otherwise 〉そうでなければ

仮定法でよく出てくる表現です!

13. “Creativity is just connecting things.”

    – 創造性とは、ただ物事を結びつけることです。

14. “Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.”

    – 他人の意見の雑音があなた自身の内なる声をかき消さないようにしなさい。

◎〈let〉使役動詞:let ヒト・モノ 動詞の原型でSVOC

「Oに〜することを許可する、させる」

makeやhaveも使役動詞になります。

15. “Sometimes life hits you in the head with a brick. Don’t lose faith.”

    – 時には人生があなたの頭をレンガで打つことがあります。信念を失わないでください。

16. “The only way to do great work is to love what you do. If you haven’t found it yet, keep looking. Don’t settle.”

    – 素晴らしい仕事をする唯一の方法は、自分がしていることを愛することです。まだそれを見つけていないなら、探し続けなさい。妥協しないでください。

◎〈have not yet〉現在完了形で「まだ〜していない」

17. “Be a yardstick of quality. Some people aren’t used to an environment where excellence is expected.”

    – 質の基準となりなさい。一部の人々は優秀さが求められる環境に慣れていません。

◎〈be used to A〉「Aに慣れる」このときのtoは前置詞になります。

そのほかに似たような表現で、〈used to do〉「昔は〜したものだ」 〈be used to do〉「〜するのに使われる」もあります。

18. “I’m as proud of what we don’t do as I am of what we do.”

    – 私たちがしていることと同じくらい、私たちがしないことを誇りに思います。

19. “Things don’t have to change the world to be important.”

    – 重要なことが世界を変えるというわけではない。

◎to be importantがthingsにかかる形容詞用法の不定詞です。

小さなこと、自分では世界を変えると思ってないほど些細なことでも世界を変える可能性があるという名言です。

20. “My job is to not be easy on people. My job is to make them better.”

    – 私の仕事は人々に優しくすることではありません。私の仕事は彼らをより良くすることです。



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