暇と退屈の倫理学が面白い

読書
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暇、退屈を感じている人には必見の本です!

オードリー若林も推薦しているこの本がかなり面白いです。

タイトルもかなり斬新で帯には「東大、京大で一番読まれた本!」みたいなことも書いてあり、かなり知的な内容の本に感じました。

でも読んでみると私のような人でもかなり読みやすく、わかりやすく書いてあります。

人生が暇、退屈だ! と感じてる人には必見の本です。

「人間は何もせずにはいられない」「人は退屈には耐えられない」というのが本書の内容です。

もう共感しかありませんよね笑

緩急のない単調な生活って面白くないですよね

なんか事件やイベントごとを待っているのはあるあるですよね

まだ全部を読んだわけではないので何とも言えませんが、私も退屈だなと感じることは多々あります。

プライベートも充実しているし、仕事も忙しくやっているけど

何かが足りない、、おそらくこれが人間が耐えることができない退屈何かなと感じます。

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退屈を克服するには?

私なりに考えてみましたが、何かに没頭するしかないのかなと思います。

読書、スポーツ、ゲーム、など何でもいいと思いますが生産的なことや頑張って成果が出るものがいいのかなとも思います。

ライフステージによってできることの変化があることは仕方がないのでその都度変えながら、何かしらに没頭すれば楽しく暮らせるような気がします。

変化って日本では継続力がないみたいにマナスイメージが多いけど退屈しのぎにでも変化をつけることはいいことだと思います。

少しずつ考え方も変えていかないとですね

人生100年時代! いかに自分を充実させていくかで楽しさが変わってきますね!

よかったら読んでみてください!↓

 

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