なぜ人は学ぶのか?
人は何で勉強するのか?を考えてみた。
最近、仕事でなかなか時間を取ることはできませんが必ずやっていることがあります。
それは、英会話の練習と読書です。長時間はできてませんが、これだけは継続したいのでやっています。
この歳になっても学ぶことはやめたくないなと思ってます。
継続は力なり
この前、APU学長の出口治明さんの講演会をYouTubeで聴いていてこんなことを聴きました。
『学ぶことは選択肢を増やすことである』
ここで例え話が紹介されていました。
もしあなたがスキーに行ったとします。スキーをできる人は、スキーをすることもできるし、見学に回ることの両方ができます。
しかし、スキーができない人は選ぶことができません。
つまり、「できる=選択できる」
ということになるのです。
私はこれを聞いて、まさにその通りだなと思いました!
本を読んで知識を得る。
その本を読んでいたおかげで、話に入ることができたり、仕事を得ることもできるかもしれません。
学校で行うことだけが、勉強ではありません。
『自分で何かを学ぶ』この姿勢って何歳になっても大切なんだなと感じました。
継続していきたいですね〜
私が勉強していること
主に書籍から情報を得ていますが、
投資、英語、哲学、バスケです。
投資を勉強している理由はシンプルに給料が安すぎて困っているからです笑
英語を勉強する理由は将来アメリカで働きたいという夢があるから。これは死ぬまでに達成したいです。
哲学を学んでいるのは、生きていて感じる悩みを解決するのに哲学書が最良だからです。
自分が経験している苦悩はとっくに先人が経験して、解決はしていないけど対処しています。これを学ぶことで少し気持ちが楽になります
個人的なお勧めは、マルクス・アウレリウスの「自省録」です! 是非読んでみてください
バスケはシンプルに好きだから勉強しています。一応クラブチームにも所属しているので、、、
まとめ
選択肢を広げるために、何でもいいから学ぶのは大切ですね!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
下に出口治明さんの動画のリンクを貼っておきます。是非、ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=7-niffQw3Us&t=3189s
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