今回は受験生、英語学習者ともに苦手意識のあるこの表現を解説します。
修辞疑問文なんてなかなか聞かないですよね、、、、
一旦分かれば一生ものです! しっかり勉強していきましょう
〜するためなら何でもする
what would I not do to 不定詞? =〜するために…をしないだろか?(反語的に)
=〜するためなら何でもする という意味になります。
なのでこの不定詞は副詞用法と考えればいいでしょう。
以下が例文になります。
例文10本
- What would I not do to make my dreams come true?
–夢を叶えるためなら何でもする。
2. What would I not give for a chance to travel the world?
–世界を旅するためなら何もあげない、いやあげる
→世界旅行をするためなら何も惜しくない。
※このようにgiveが使われることもよくある
3. What would I not sacrifice for the people I love?
–自分が愛している人のためになら何でも犠牲にする。
4. What would I not endure to achieve my goals?
–自分の目標を達成するためなら何にでも耐える。
5. What would I not learn in order to succeed in my career?
–仕事で成功するために何でも学ぶ。
6. What would I not explore to expand my horizons?
–自分の見識を広げるために何でも探究する。
7. What would I not taste to experience different cuisines?
–違う料理を経験するために何でも味見する。
8. What would I not do to maintain a healthy lifestyle and stay in good shape throughout my life?
–健康的な生活を維持して、生涯健康にいるためなら何でもする。
9. What would I not try to improve myself?
–自分を向上させるためになら何でも挑戦する。
10. what would I not do to reduce my carbon footprint and promote sustainability?
–二酸化炭素を減らし持続可能性を促進させるためなら何でもする。
いかがでしょうか。たくさん説明するよりも例文をたくさん見る方が効果的に学べると考えたので10本準備してみました!
教科書や参考者などに大きく取り上げられている訳ではないけど、サラッと出てきて読めないということもあるので是非習得して読める、使えるようにしていきましょう!
コメント