「おすすめ小説5選」 小説が苦手、本を読みたい人必見!!

読書
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私が現時点で好きな、おすすめしたい小説5選です!

私の好きな小説は主人公が不思議な他人と違う思考をしていて、名言が多く含まれているものです。

というのも私自身生きていて、みんなが当たり前にしていることに疑問を感じることが多々あるからです。

人生の教訓も学べて、物語も楽しめるので最高の5作品ですよ~

是非、読んでみて下さい!!

本を読む行為って素敵ですよね

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村上春樹さん 『一人称単数』

不思議なタイトルですが、私はこの本が大好きです。私が村上春樹を手に取って初めての本です。

短編小説8つで構成されています。

なんだか、不思議な世界に連れて行かれる感覚になります。

村上春樹さんの本を読んだことがない人は、この本で始めるのもいいと思います!

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パウロ・コエーリョ 『アルケミスト』

夢を追っかけている必見の本です!

主人公が自分の夢を追いかけていく過程を描いた物語です。

私が読んだ時はちょうど、アメリカ行きがコロナで中止になった頃でした。

かなり、夢追い人の心をぐっと掴んでくる作品です。

何かを得るには何かを失うことが必須であることをしっかりと学べる本です。

心が燃える本です


村上春樹さん 『海辺のカフカ』

この小説もまさに、村上ワールド全開です笑

読んだら止まりません! 

少年が家出をして、ひょんなことから図書館で住むことになるのですが、、、といった内容です

設定が斬新で、展開も読めず一度読んだら止まらない。

そして、登場人物が素敵で実際にいたらいいのになとも思ってしまいます。

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ミヒャエル・エンデ 『モモ』

これは、児童文学なのですが大人が読んだ方がいい作品だと個人的に思います笑

人々が時間を節約するために効率的に働くようになり、自分の行為に「心」を込めことができず、人として大事なものを失ってしまうという話です。

私は、現代社会にかなり近いのかなと思います。

効率的に何かをこなしていくことは大切ですが、あえて非効率なことをすることで得ることもあるかもしれない、そんなことを学べる本です!

夏目漱石 『三四郎』

これは、恋愛小説です。

私が感じたのは『昔版、逃げ恥』です笑

主人公の三四郎は中々の奥手です。

しかも、田舎っ子で東京に出て女に振り回されます。

この様子がなんとも愛おしい笑

読んでいて応援したくなるような話です

夏目漱石を読んだことがな人は是非、三四郎から読んでみてください!

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