英会話の勉強をしたくてdistinctionを購入した人に向けて今回は使い方を紹介します!
私がこの単語帳を購入した理由はネイティブが使う表現を学ぶためです。つまり英会話力の語彙の範囲を広げたかったのが目的です。
なので、赤シートを使って暗記というのが勉強法としては違うと考え、新たな勉強法を考えました!
方法はシンプルで、例文作るです。
でも、1つの表現につき例文を作ると大変なので1ページに載っている表現で長めの例文を作ります。1ページに4つの表現が載っているので、それを全て含めたストーリーを自分で作成します。
distinctionを購入した人の英語レベルはおそらく、中級〜上級レベルだと思うので、間違った文法などは自分でチェックできると思います。
例えば、it is what it is(仕方がない)、go out of one’s way to do(わざわざ〜する)、learn on the job(仕事を通じて学ぶ)、put one’s mind to do(〜に本気で取り組む)を使うと、、、
会話形式で作ります
A: You made same mistakes again. Don’t you remember what I told you before?
—また同じミスしてるな。前行ったこと忘れたのか?
B: I’ve stared this job since two months ago, so it is what it is. But I’m trying to learn on the job.
—この仕事を始めてまだ2ヶ月だもん仕方ないよ。でも仕事を通して学ぼうとしてるよ。
A: Anyway, put your mind to do your job perfectly. I don’t want to go out of my way to scold you again.
—まぁ、完璧にできるようにしっかりやってくれよ。わざわざ叱りたくないんだよ。
こんな感じです。
多少ミスはあるかもしれませんが、これを1人でブツブツと呟いて発話することで英語の力がつきます。もし、話せる場所でなかったら紙に書いたりするのも良いでしょう。
distinctionの4冊分で例文を作ればかなりの力がつきそうですよね!!
英語学習に近道はありません。コツコツと積み上げていきましょう。
是非やってみてください!
コメント